逆説の10ヵ条

こんにちは、鈴木です。最近読んだ1冊です。

[逆説の10ヵ条]は、マザー・テレサも引用した言葉があるなど、世界中で広く知られているものです。

この本では、その10ヵ条を初めに書いたケント・キース氏が、10ヵ条の背景や意味合いなどを詳しく記しています。本を通して、ただ10ヵ条だけを心がけて生きるだけでなく、自分もまた気付かないうちに、この10ヵ条のマイナス要因側の振る舞いをしていることがあるかもしれないと、自戒して過ごす必要があるなと思いました。

以下に、本より10ヵ条を引用します。

1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。

2.何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

3.成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。

4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

5.正直で率直なあり方は、あなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。

6.もっとも大きな考えをもったもっとも大きな男女は、もっとも小さな心をもったもっとも小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。

7.人は弱者をひいきにはするが、勝者のあとにしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。

8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。

9.人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手をさしのべると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。

10.世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

是非、この1冊でそれぞれの言葉の背景や意味合いを読んでみて下さい。