やきにく!
うさぎ組さんでお箸を使って遊びました♪
フェルトの魚釣りを焼き肉に見立てて遊ぶ子供達。茶色いお魚さんがお肉に大変身していましたよ!
クジラさんは海にいるから食べちゃダメで、亀も保育園で飼っているモモちゃんだから食べちゃダメとのことでした(笑)
両面よく焼いてから食べる真似っこをする子もいましたよ!
3歳頃はお箸の練習が気になる親御さんも多い頃かと思います。
子ども自身も、大人と同じものを使ってみたい!とお箸に関心が出てくることも多い頃ですね。
一方で、まだまだいわゆるイヤイヤ期の延長時期だったり、苦手な食材も多い時期。
ご飯の時にお箸の練習を!と力を入れてしまうと、食事が嫌になってしまうこともあります。
手の発達を見つつ、遊びを通してお箸に慣れ親しみながら、子ども自身が前向きに挑戦できる時に食事の場でも取り入れていけるといいですね。
ご参考までに、当園ではリング付きのお箸はあまり推奨していません。
構造上、どうしても指(筋肉)の使い方が通常のお箸とは異なってしまうためです。
もちろん、自分で!という時期に「お箸で出来た!」という達成感には役立つ側面もありますので、メリット・デメリットの両方を把握した上で、ご家庭にあった活用をしていただくといいかなと思います。