園の引き渡し

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お陰様で、園の引き渡しが実行されました。まだ少しだけ残工事（細かな修正や材料の関係で終わっていない箇所の工事）がありますが、園の工事はほぼ完了となります。大功さんの社長さん直々にお越しくださり、入念にチェックして細部までしっかりとこだわってくださりました！

ちなみに、事前に残工事部分も完全に終わってからの引き渡しと、どちらの方がいいかご相談をいただいていました。ただ、NTTからは電話の開通は引き渡し後でないと出来ないと言われていたり、入園前の親子面談がなるべく園内で実施出来るようにという点から、残工事部分が終わっていなくても、早めの引き渡しをお願いした次第です。

洗面台に大きな鏡が取り付けられ、タオルかけもつきました。床の境目の部分も、怪我をしづらいように角に丸いパーツをしっかりと取り付けてあります。

写真の黄色いものは２歳までの子ども用防災ずきんです。ほふく室にも同じものを定員分置いています。3歳以上の分は子ども用ロッカー部分に設置しています。使うことが無いことを願いたいですが、昨日は朝からＪアラートが鳴りましたから、引き渡し後、いの一番に搬入しました。

 

奥に見えているボルダリング壁の部分です。

こちらも、工匠さんの社長さんと専務さんがすごく綺麗な仕上がりにしてくださりました。

入り口からすぐ目に飛び込むカラフルさ、それでいて木の雰囲気を損なわない、絶妙な感じに仕上がっていると思います。

 

コチラはほふく室です。床にはコルク風のデザインのクッションフロア（床暖房対応）を用いています。

写真左の大きな窓の部分からは保育室が見渡せます。右の方の２つの窓は、裏側がボルダリング壁の関係で少し高い位置になっていて、私の背丈（153cm）だと背伸びをしても少し見えるかな、くらいです（笑）が、この窓のおかげで開放感が出ていい感じです。

つづく★